【バンコク・デート・スポット】昭和レトロ感全開の24時間ミュージアムカフェ「バーン・バンケーン」
こんにちは。Gaotakです。
ノスタルジック感全開のフォトジェニックなデートスポット。レトロ・ミュージアム併設のカフェ「バーン・バンケーン(Baan Bangkhen)」を覗いてきました。
こちら今年の1月にオープンしたばかり。場所は、MRTパホンヨーティン駅からパホンヨーティン通りを北に7キロ弱の場所。※そんなに広くない駐車場あり
バンコクなのに昭和ノスタルジー 「バーン・バンケーン / Baan Bangkhen」
では、早速ご紹介していきたいと思います。
バーン・コーク(コーラの家)ゾーンの入り口で、入場料20バーツを支払い入場。※この20バーツはカフェ利用時、20バーツの割引券として利用できます。
まずはコーラの家から。
たくさんの写真好きなタイっ子達が自前の一眼レフでポートレートを撮ってました。羨ましい。こういうところに来ると、モデルさんがほしいなぁと思ってしまいます。ほんと、誰かいないかな。
モデルさんもいないので、しかたなく、スワロフスキーのコーラ瓶を写して満足することにしましょう。
・・・そして、さらに奥に進むと
レトロな薬屋さん。
レトロな駄菓子屋さん。
レトロな床屋さん。おお、昔、日本にもこんな刺激的なポスターありましたよね。ウィスキーの広告のようです。
レトロな電気屋さん。・・・ああ、何でしょう。この懐かしい気持ち。
おお、かっちょいい。
高床式の小屋。タイで、レトロといえば、こんな家になるんでしょうか?
若者たちの勉強の場に
実はこのバーン・バンケーン、フリースペースがたくさんあって、たくさんの学生さん達が勉強しているんです。この写真を写したのはもう23:00近くでしたが、まだまだ頑張っている様子でした。20バーツを払えば、エアコンの効いた部屋で何時間でも勉強できるんですよね。すばらしいな。
ビンス(韓国風かき氷)が高いけど美味い
・・・で、最後にカフェへ。
こちらのカフェはアメリカン・レトロな感じで統一。ここでもたくさんの若者たちが会話に花を咲かせていました。
せっかくなので、一番フォトジェニックそうだったメロン・ビンスをオーダー。300バーツぐらいしたかな・・・高い。でも結構美味いんですよ。
※このカフェで注文できるのは、コーヒー、パンケーキ&トースト、ビンス(韓国風かき氷)、ソーダ、スムージー、その他飲み物でした。
・・・この時点でもう12:00AM過ぎ。フォトジェニックではあるのですが、こんな夜中に食べていい食べ物じゃ無いことだけは確かです(笑。
なんとかこの巨大なビンスを平らげ「まだまだこれから」という元気な若者たちを尻目に、引き上げました。若いっていいですね。
リーズナブルなフードコートもあります
実は入場料有料(20バーツ)のバーン・コークゾーンの手前、パホンヨーティン通りに面した場所には、入場料無料のリーズナブルなフードコートがあります。
屋台メニュー~結構本格的なタイ料理も楽しめるようです。
今回は食事後に訪れたため、スルーしましたが、次回の課題ということで残しておきます。※カフェは24時間営業ですが、フードコートは21:00までのようですので、お気をつけください。
あと、時期的なものなのか、蚊がとても多いので、虫よけ対策をして行かれたほうが良いかと思います。
・・・ということで、バンコクにいながら、お手軽に昭和チックなレトロ感、ノスタルジー感が味わいたい方、若者と一緒に勉強したい方にはおすすめです。
バーン バンケーン / Baan Bangkhen
フェイスブックはこちら
住所: Phahonyothin Rd (opp 11th Guards Regiment) Bang Kuen
TEL:085 921 6666
営業時間:バーン コークゾーン 24H / フードコート8:00~21:00
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