【閲覧注意】トンロー秘宝館 (前編) Museum of Sex Thailand（Green Lantern TeaHouse）

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こんにちは@Gaotakaです。

早速ですが半年ほど前から、前を通るたびにずっと気になってる看板がありました。

Green Lantern Cafe & Museum MOS

なにこれ？・・・で、MOSてなに？

好奇心旺盛なお年頃？なのでとある休日突撃してまいりました。

スクンビット沿いの本屋屋台を通り抜け、深夜食堂を過ぎ、目の前にその名前どおりの緑色をしたカフェがありました。

扉を開けるのにはちょっと勇気があったのですが、思い切って突入。

・・・と、そこは、まだ幼さの残る乙女店員さんが切り盛りしているなんら変哲のないカフェでした。

・・・以上、終わり。



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・・・んなわけはありません。

とりあえず、ワンドリンク制らしく、カフェラテ（70バーツ〜）をオーダー。

出来上がるまで、先に上を見てきてもいいですよと。

この建物自体が3階建となっており、店の奥からMOSが鑑賞できるようです。

ちなみにMOS＝Museum of SEX の略。いわゆる”秘宝館”ですね。

こちらのオーナーが真面目に”アート”として集めたコレクションの一部をこのグリーンランタンカフェに展示しているとのこと。

そういや、大学時代、デートの一環で熱海の秘宝館行ってドキドキしたことあるよなぁとか、余計な走馬灯が(笑

奥に入ると怪しいブルーの光がドキドキ感を煽ってくれます。

もうここからは写真の方が早いので、その一部を掲載しますね。

1階

そういえば、Adalt Toyって、露店ではよく見かけますが、タイでは”イリーガル”なんですよね。みなさまも調子に乗って夜の屋台で買わないようにしてくださいね。お気をつけを！

2階

途中でスタッフさんが、カフェラテを持ってきてくれました。飲みながらの鑑賞です。

幼少の頃、こんな雑誌がよく空き地や道端に落ちてたのですが、ドキドキしたことを思い出しました。そんな時代もありましたなぁ。

タイにもこういう系の雑誌があるんですね。

禍々しい。

春画。昔の人、これ見て何が楽しかったんでしょうね・・・

夜、この人形を見たら卒倒ものです。

3階

あ、この景色結構好き。なかなか裏側から見れないですよね。

・・・と言うことで、今回はトンローにある”ぷち秘宝館” 「グリーンランタン ミュージアム オブ セックス」に行ってきたお話でした。

正直、わざわざ遠方から来る必要もない場所だとも思うのですが、トンロー近くでカフェでも飲みたいなと思った時に立ち寄るぐらいに考えると良い場所だと思います。いやらしい雰囲気も特にありませんし、女性の方同士で見に行っても全く問題ないと思いますよ。

でわでわ！

みなさま今日も良い一日を！

・・・と帰ろうとしたその時、例の乙女スタッフさんが「もう1つのミュージアムは凄いよ」と、同じオーナーが持っている別の秘宝館情報を教えてくれました。



えええ〜まだあんの！！！！？？

トンロー秘宝館（後編）に続く

【閲覧注意】バンコク珍スポット：トンロー秘宝館（後編）Kamavijitra: The Art of Lovemaking

Green Lantern Cafe ＆ Museum of Sex Thailand

住所：1045 Sukhumvit Rd, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
TEL：080 994 6683
営業時間：13:00 〜22:00

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