バンコクMAX VALUの食材で、かんたん煮たまごのススメ
バンコクで手に入る素材で簡単に味付け煮玉子
和風だしの効いた味付け煮玉子たまんないですね。あのとろっとした黄身。ラーメンには必須。そのまま食べても酒のつまみに。
わたしはいつも、10個ぐらい作り置きして、朝飯ではトーストと一緒に。夜食には、ママー(タイのインスタントラーメン)にトッピングして食べます。
ラーメン店や居酒屋などに行かないとなかなか食べることができない和風のとろっとろ味付け煮玉子。バンコクで手に入る食材でも簡単に作れます。
MAX VALU tanjaiで手に入るCPの生卵。58バーツ。
残念ながら、近所の小規模MAX VALUのたまごは、たまごがけご飯には使えません。
朝、ほかほかご飯に生卵をかけて食べたい。あの食感を考えただけでも悶絶します。ほかほかの炊きたてコシヒカリに、たまごと生醤油をかけゆっくりかき混ぜ、かつお節をトッピング・・・白菜の浅漬なんかがあると、最高。
・・・ああ。食べたい。たまごがけごはん。
話を戻します。
決め手は6分半
味付け煮玉子がうまく出来るかどうかの分かれ道。まずはスマホタイマーで6分半を打ち込み待機。わたしは黄身が固まらず、流れだすぐらいのほうが好きなのですが、もう少し黄身を固めにしたいなら、7分にしましょう。
タイマーをセットしたら、沸騰させたお湯になるべく同時にたまごを投入。卵の殻がわれないように気をつけよう。
6分経ったら、すぐにお湯を捨てて、水で冷やしながら殻をむきます。
MAX VALU tanjai(マックスバリュ タンジャイ)で手に入るAEONプライベートブランドの「和風つゆ 3倍濃縮」。
これ万能ですね。何にでも使えるので、冷蔵庫常備で。
ZIP LOCに卵と和風つゆを卵が半分か売れるくらい入れ、あとは水を入れて2倍にうすめます。おこのみで唐辛子をいれるとピリ辛に。
冷蔵庫で半日寝かせれば完成
できた。完成です。
しっかりと染み込んだ和風つゆの風味がもうたまりません。
一個食べると止まらないので、くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。
サワディカップ!
※タイのこと、バンコクのこといろいろ教えて下さい。
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