【タイのセブンで買える】下痢食あたりに効く黒いやつ

※ いつも当ブログにお越しくださりありがとうございます。諸事情により、この記事を以ってまたまた少しブログお休みします。ホントにこんな記事でいいのかは、はなはだ疑問が残りますが(笑

こんにちは@Gaotakaです。
またちょっと下の話で恐縮です。

もしご存知ない方がいらっしゃれば、少しは役に立つと思うので、ポストします。

さてさて、バンコクで暮らすようになって、通算4回目の食あたり。

今回の原因は、居酒屋。日系なので安心していたら、きっと何か合わないものがあったんでしょうね。それ以外に覚えはないので。

5年前バンコクに来て、速攻で食あたりを起こしたのですが、そのとき、こちらで起業している社長さんに教えてもらった教訓がありました。



「食あたりになったら”黒いやつ”飲めば治る」



バンコク食あたり経験4回中、1回はひどすぎて入院。その他3回は今の所、この薬のおかげ（だと思います）で、ことなきを得ています。

これがCA-R-BON（カーボン）25バーツ

セブンでスタッフに聞くときは”カーボーン”　ボーンと長めにし“ボ”を高めに発音すると通じる可能性が70％です。

名前の通り、カーボンの正体は”活性炭”です。中身は真っ黒。

1錠あたり260mgの活性炭が入っていて、腸内毒素を吸収吸着してくれるというものらしいです。

・1回あたり3〜4錠服用
・一日3〜4回
・他の薬との併用時は2時間前、もしくは2時間後に服用



※ 薬局などに行けば”大きな錠剤”もあります。大きな炭を飲み込む感じで喉に引っかかり、とても飲みにくいので、このカプセル錠をお勧めします。

笑い話じゃないですけど、昔、とある行きつけのタイのレストランで食あたりしたので、オーナーにちょっと文句をいいに行ったんです。

もちろん謝罪はなく「じんろー？日本人は弱いからねー555！」と、軽く一蹴されました(笑。

まぁ、食べるときは”自己責任で”っていうことを、そのとき改めて認識した次第です。






・・・ということで、今回はタイで「食あたり、下痢」になったらカーボンが効くというお話でした。

もちろん、薬に頼らずに、おかしいと思ったらすぐに病院に行くべきです。

私も経験したように、ウィルス性だとカーボンも全く歯がたたないですからね。特に熱が出てくるようだったら、無理しないように絶対に行くべきです。

まずはその前に、慣れない土地で旅行中などは怪しいと思ったものは極力食べないように気をつけないといけないですよね。

昔インド縦断の旅1ヶ月間のうち4日間入院という憂き目にあいました。水菓子が原因でしたが、今の所あれが人生で一番きつい食あたり。

もう耐性ついてるだろうとタカを括ったのが失敗だったんですよね。何事も慣れてくる頃が一番怖いですね。

それでは皆様食あたりに気をつけてよい1日を！

でわでわ。