【タイ コンビニ飯】セブン新商品「サバ醤油焼き丼」実食レビュー
ここ数日、バンコクは涼しくて気持ちいいですね。
久しぶりにスーツ&ネクタイで外を歩いたんですが、なんと、汗をかかないんです。
どうやら、直近50年で一番寒いとのこと。
ということで、こんにちわ。Gaotakです。
仕事帰り23:00、完全ビジネス戦闘スタイルで向かったのは、結局いつものセブン・イレブン。
ふと冷凍コーナーを見ると、日本人向けの新商品を発見。
新商品:EZYGO サバ醤油焼き丼 49バーツ(約170円)
写真を見る限り、今にも溢れそうな大盛りご飯に、どんぶりの直径と同じぐらい大きなサバが”デーン”と乗っかっています。
タイで青魚の代表というと、プラトゥー。
私も大好きなのですが、鯖ラバーにとって、やはりこの魚の魅力には勝てません。
これは嬉しい商品展開ですよ。
カロリーは450Kcal
ちょうどいい感じのカロリー。
醤油焼きというか、写真を見る限り、たぶん照り焼き風味ですね。
TERIYAKIは、タイでも有名なのに何故わざわざ「醤油焼き」とネーミングしたのかよくわかりません。
サバ醤油焼き丼 実食
では、オープン・ザ・ふたー!
・・・
・・・
・・・
まぁ・・・わかっていましたけどね。
お決まりの”パッケージの写真と実物は随分な違い”攻撃。
EZYGO冷凍食品お得意のキャベツとニンジン。
そういえば、ソースカツ丼も同じ付け合せ野菜でしたね。
冷凍食品かつ日本食なので、なんとなくこの野菜をチョイスするのは分かるんですけど、もう少し他の選択肢はないものでしょうか。
では、いただきます。
サバ醤油焼き丼 実食
焼きサバの切り身は小さめでしたが、結構肉厚で、しっかりした歯ごたえ。うん、サバ自体は旨いですよ。
そして、思った通り照り焼き風味でした。
この照り焼きソースがおいしいかと言うと・・・かなり微妙。
サバ塩焼きだったら、もっと嬉しいところ。
そして、やはりキャベツとニンジンは邪魔な食感でした(笑
ただ、日本食が食べたいにも関わらず、他に選択肢がない場合、そして鯖ラバーな方であれば、試してみてもよい商品でしょう。
ということで、今回は 【タイ コンビニ飯】セブン新商品「サバ醤油焼き丼」実食レビュー をお届けしました。
そういえば、日本でも会社帰りにスーツで、深夜コンビニ。
毎日こんな感じだったなぁということを久しぶりに思い出しました。
当時は日本のコンビニ食にも飽き飽きしていたのですが、今考えると、安くて多くの選択肢があって、幸せだったんだなぁということを再認識。
ほっかほっか亭などの選択肢もありましたしね。
安くて旨い のり弁とか、唐揚げ弁当とか・・タイにも進出してきてくれないものでしょうか。
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