【あの世っぽい】もうすぐシーズン到来 “タレー・ブア・デーン”
こんにちわ。Gaotakです。
ウドンタニの観光名所のひとつ 「タレー・ブア・デーン(紅い蓮の海)」。
そろそろ今年も、絶景シーズンが始まろうとしています。
例年12月~2月(6時~11時頃)に、赤い蓮の花がノーンハーン湖に浮かび、まるで「あの世」に来たかのような光景を見ることができる、有名スポット。
・・・「あの世」に行ったことはありませんけれども。
そんな幻想的な光景を見るため、今年2017年1月3日に「ニューイヤートリップ」の一環で、行ってまいりました。
※ノーンハーン湖はウドンターニー空港から約50キロ、車で1時間ほどの距離。空港でレンタカーを借りると良いでしょう。
小型ボートに乗って出発
利用できるのは、小舟ボートと、屋根付きボートの二種類。
どうやら、通のあいだでは、小型ボートの舳先に立ってインスタ映えするのが流行っているとのこと。
・・・撮らなきゃ。
もちろん小型ボートをチョイス。
スタート直後は、蓮の花はあまり見当たらず、落胆の色を隠せなかったのですが、ポイントに近づいてくると、だんだんと一面、蓮の葉とピンクの花で埋め尽くされてきます。
ボートをとめて撮影タイム
船頭さんには、それぞれ停船ポイントがある様子。
決まった場所に来ると、撮影タイムの開始です。
颯爽とボートの舳先に立ってポーズ・・・したいところですが、足元不安定。
怖いので完全に腰が引けてます(笑
しかも、肌寒かったので、撮影は2枚だけにして、船着き場に戻りました。
※薄手のパーカー等を持参されることを「強く」オススメします。
ピークは1月中旬から2月頭
私が訪れた「1月初旬」だと、ご覧の通り、まだ花が咲ききっていません。ピークは「1月中旬から2月頭にかけて」とのこと。
毎年1月中旬に「タレーブアデーン祭り」が開かれるようなので、その時期を狙って行ってみるのが良いかもしれません。
ともあれ、日本では見ることの出来ない幻想的な世界。
機会があれば、とっておきのインスタ写真を撮りに出かけてみてはいかがでしょう。
さて、いかがでしたか?
【あの世っぽい】もうすぐ季節到来 “タレー・ブア・デーン”・・・をお届けしました。
ボートの舳先に立って写真撮影する際は、くれぐれも湖に落下しないよう、お気をつけください。
結構スリルあります(笑
タレー ブア デーン / Talay bua Daeng (Red Lotus Sea)
住所:Unnamed Rd、Tambon Chiang Haeo, Amphoe Kumphawapi, Chang Wat Udon Thani
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