【トンロー屋台ひとり飯】ソイ38の「ふっくらムーピン」がとってもオススメ
こんにちわ。Gaotakです。
2年ほど前BTSトンロー駅近くスクンビット・ソイ38 から多くの屋台が消え、すっかり以前の賑わいはなくなりました。
しかし、ソイ入り口「スッチマンション」1階に根強く残った屋台群は今なお健在。
そして、中でも週に一度は必ず食べる大好きな「ムーピン」のお店がオススメなのでご紹介します。
※ムーピンとは 甘辛いタレを付けて焼いた「豚の串焼き」のこと。
愛想の良い母娘がお出迎え
場所はBTSトンロー駅南側を降りてすぐのソイ38、スッチマンションの入り口。
ムーピン屋台は一番目立つ場所で営業中。
いつも母娘+息子でお店をまわしていて、娘さん、結構愛想が良いんです。
私が、必ず「8本」と大量購入するので、覚えてくれているだけかもしれませんが・・・。
※写真の女性はお母さんですけれども。
見た目に美味そうな焼き串の数々
このお店、鳥、豚から海鮮まで幅広いカテゴリーの焼き物を揃えていて、何気にすごいんです。
サイクロック(イサーン風ソーセージ)やガイヤーン(焼き鳥)等
通り沿いには鳥・豚系
エビ、貝、タコなどの海鮮系まで
マンション側には海鮮系と、かなりバリエーションに富んでいますよね。
一番のオススメは、やっぱり「ムーピン」
そして、今回のブログのタイトル通り、私がハマっている「ふっくらムーピン」
他のムーピンに比べ、肉厚でふっくらしているんです。
一本10バーツ(約34円)。
私の場合、いつもムーピン8本と、カオニャオ(もち米)10バーツ、合計90バーツを購入。
家に持ち帰り、トースターで炙ってからいただきます。
肉は「ふっくら」とうまいのですが、ムーピンだけ食べると、少し甘すぎるという問題があります。
ところが、カオニャオと合わせて食べると、これが不思議とベストマッチ。
タレをもう少しスパイシーよりにしてくれると100点なんですけどね・・・。
あと、ムーピンとカオニャオだけで味気ない時は、ママーカップ(タイのカップヌードル)をスープ代わりにしたりもします。
どんだけカロリーあるねんというぐらい、デブ食ですが。
ということで、今回は 【トンロー屋台ひとり飯】ふっくら肉厚。ソイ38の「ムーピン」がとってもオススメ をお届けいたしました。
日本人も西洋人もよく利用しているこちらの屋台。
どうしても高級海鮮系に目がいきがちですが、ぜひ今回オススメの「ムーピン」を一度試してみてくださいませー。
では。
スクンビット ソイ38 屋台エリア BTSトンロー駅南側すぐ
営業時間:17:00~1:00
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