【トンローひとり飯】インパクト勝負のピザ @ソレミオ Sole Mio
ネット上で、ほんと、久しぶりに「彦麻呂」を見かけたのですが、なにやらとんでもなく成長していて、おったまげました。
こんにちわ。Gaotakです。
今日ご紹介するインパクトのあるピザを見たとき、彼はいったい何て表現するんだろ?という考えが、ふと頭をよぎって、何気なく調べただけなんですけどね。
ソレミオ / Sole Mio Genuine Italian Food & Wine Bar
とある休日 16:00という中途半端な時間帯に突撃。
賢そうな顔つきのにゃんこの思わぬお出迎えつきでした。
ここで10分ほどお相手を。
そろそろ飽きて、店内に入りました。
「イタリアン・レストラン」と言われなければ、中華料理店のよう(笑
メニューは「メインメニュー」と「ピザメニュー」の2つ。
もちろん今回は、気になっていた衝撃ビジュアルのピザを注文。
10分ほど待ち、やってまいりました。
ピザ ポンテ・ベッキオ / Pizza Ponte Vecchio (450バーツ)
実物みてもすごいな。
どこから見ても、インパクトありすぎ。
「わー まるで肉のカーテンやー」
・・・思いつかない。彦麻呂ならなんて表現するんでしょう。
なるほど。このパルマハムは、オリジナルのグリッシーニで支えられているんですね。
このためだけに作られているんでしょうね。
さてここで問題です。
このピザ、一体何を表現しているかわかりますか?
ピザの名前で、すでにわかった方も多いかと思いますが、ポンテ ベッキオとは、イタリア語で「古い橋」のこと。
フィレンツェに架かっている最古の橋の名称ですね。懐かしい。
メニューには英語で以下のように書かれていました。
”A bridge of Parma Ham over a flowing river of Rocket & Ricotta Cheese ”
(ロケットの葉と、リコッタチーズが流れる河に架かるパルマハムの橋)
・・・ということです。なるほどそういうことですね。
ご主人の郷土愛から生まれた一品なんでしょうね。
ということは、「わー 肉ブリッジやー」になるんでしょうか。
さてさて、ピザ生地はかなーりクリスピー。チーズの分量も結構多め。
嬉しいことにタバスコも常備。
生ハムと一緒にガッツリといただきました。
あえて言うなら、ピザ生地に焦げが多めだったのと、案外リコッタチーズがピザにマッチしていないところが気になるところ。
ということで、今回は 【トンローひとり飯】インパクト勝負のピザ @ソレミオ Sole Mio をお届けしました。
他のメニューは食べたことがないので、おいしいか美味しくないかはわかりません。
ただ、イタリアン料理の種類も豊富。
ライブなんかも開催されていて、ファラン(西洋人)のたまり場になっている様子。
行くなら夜が楽しそうですね。
ソレミオ / SOLE MIO GENUINE ITALIAN CUISINE AND WINE
住所:81, Thonglor 13 (Soi Akkaphat) Road, 55 ถนน สุขุมวิท
TEL:02-185-2199
営業時間:11:30 – 23:00
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